2013年5月12日日曜日

飯間浩明「辞書を編む」光文社新書

三省堂国語辞典(略して三国)の編者の1人であり、辞書の編集についていろいろと経験や方針などが書かれている。辞書では、新語を入れることが重要な改訂作業であり、特に、この辞書が我々日常生活で必要としているような言葉を扱うことを目的としているため、新語の話が力を入れて書いてある。
三国は、現在、android版アプリがあり、入れようかと思った。ところが、自分のスマホを見ると、富士通の統合版辞書が入っており、全然使ったことがないことを思い出した。あまりスマホで辞書はつかわないなあ。でも、電車の中なんかで遊んでみようかと思って、ダウンロードした。

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