2011年9月12日月曜日

坂村健「不完全な時代」、角川oneテーマ21

日本で、世界標準と違うといって、自虐的な議論をする人が時々あるが、この本では、それは日本の文化だといって強く肯定していて、目からうろこの気分が味わえる。

日本に対して健全な自信が持てる本である。最近、私が好んで読む本は日本を「正しく、プラスに」評価する本である。

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