2010年9月5日日曜日

布施克彦「男なら一人旅。」、PHP新書

もともと一人旅が好きだった著者が、50代で商社を辞めて作家になった。そして、一人旅を再開した。他の人がどんな一人旅をするのか、それを知るのは面白い。自分でも、一人旅をしてみたいと思う気持ちになる。


「旅の定義」などという部分が前半出てくるが、こういう部分は邪魔だ。教科書を読んでいるのではない。お節介というものだ。その辺を抜きにして読めば、それなりに楽しい。

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