私の読んだ本
本はたくさん買っていますが,多くは積ん読になっており,あるいは,せっかく読んでも忘れてしまいます. 備忘録の意味で,ここにメモを残していきたいと思います.
2011年6月11日土曜日
石英輔「江戸人と歩く東海道五十三次」,新潮文庫
旅籠と木賃宿の違いを知った。考えてみたら、そういうことを何も知らなかったことを自覚した。
江戸時代、多くの人が伊勢参りに行っていたらしい。私の古里は山口だが、そんなところからも、伊勢に行っていたのだろうか。残念ながら、山陽道については何も書かれていないが、遠い昔のことに思いを馳せることができた一冊であった。
0 件のコメント:
コメントを投稿
次の投稿
前の投稿
ホーム
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿